集団面接のマナー|入室から退室まで解説

集団面接は、一次面接で行われることが多い面接の1つです。

面接官との質疑応答も重要ですが、それ以上に面接中のマナーが大事です。

この記事では、集団面接の入室から退室までのマナーを解説しているので、参考にしてみて下さい。

この記事の内容
・面接中のマナー

・入室の流れ

・退室の流れ

集団面接について

集団面接とは、複数の学生がグループになって受ける面接のことです。

個人面接に比べると、1人当たりの時間は短く、質問の数も少なくなります。

なので、合格者を決めるというよりかは、足切りとして採用している企業が多いです。

となると、ネガティブチェックをすることがメインになるため、他の面接以上にマナーを見られています。

しっかりとマナーを身に付けて、悪目立ちしないように注意しましょう。

面接中のマナー

面接中のマナーとして「身だしなみ」「言葉遣い」「立ち振る舞い」について解説していきます。

身だしなみ

第一印象について、出会ってから3秒で半分以上の印象が決まってしまうという研究結果が出ています。

見た目で評価を落とさないよう、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。

面接の第一印象を良くする5つのポイント

言葉遣い

社会人として、敬語などの言葉遣いはしっかりと身に付けておく必要があります。

ここでは、敬語ができる前提で特に注意すべき点をご紹介します。

尊敬語と謙譲語も使う

就活、バイトなどの略した言葉を使わない

書く時は「貴社」話す時は「御社」を使う

OB・OG訪問などで、社会人と話すことに慣れておくのがおすすめです。

OB探しからお礼メールまで|OB訪問のやり方を徹底解説!

立ち振る舞い

身だしなみを整えても、立ち振る舞いで減点されたら意味がありません。

常に見られているという意識を持ちましょう。

待合室でスマホばかりいじらない

知り合いがいても喋りこまない

姿勢を正す

手は軽く握って太ももの上(男性)

手は太ももの上で重ねる(女性)

女性は膝と踵を揃える

貧乏ゆすりや腕組みをしない

軽く頷くなど相槌を打つ

キョロキョロしない

待合室でもマナーを見られているので、面接前でも気を抜かないように注意しましょう。

入室の流れ

入室から退室までの流れを知らないと悪目立ちしてしまうため、ここでしっかり覚えておきましょう。

●先頭になった人はドアをゆっくりと3回ノック

●面接官から「どうぞ」と言われたらドアを開ける

●「失礼します」と言い終わってから一礼し、ドアを開けたまま椅子の前に進む

●後ろの人も同じようにして、順番に椅子の前に進む

奥の椅子から順に詰めて下さい

全員入室するまで、前を向いて立っていましょう

●最後の人は「失礼します」と言い終わってから一礼し、ドアを静かに閉める

ドアを閉める時、面接官にお尻を向けない

●全員が入室し終わり、面接官から「お座り下さい」と言われたら着席し、カバンを椅子の横に置く

退室の流れ

退室の時は、ドアに1番近い人が先頭になります。

●全員起立し「本日はありがとうございました」と言い終わってから一礼

●カバンを持って、ドアに近い人から順にドアへ向かう

●先頭の人は、ドアの前で面接官に向き直り「失礼します」と言い終わってから一礼

●ドアを開けて退室し、ドアは開けたままにする

●最初の人と同じようにして順番に退室

●最後の人は一礼した後、ゆっくりとドアを閉める

退室しても、面接会場を出るまで私語は控えましょう

スマホをいじるのも、面接会場を出てからにして下さい

マナーはできて当たり前

マナーはプラスαの要素ではなく、出来なければ減点される要素です。

足切りされないように、事前に身に付けておきましょう。

他の記事では、面接を勝ち抜くプラスαの要素についてもまとめているので、よろしければご覧下さい。

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