OB探しからお礼メールまで|OB訪問のやり方を徹底解説!

ほとんどの方が、就職活動で初めて「OB訪問」という言葉を聞いたのではないでしょうか?

OB訪問で何をしたらいいのか分からない
そもそもOB訪問が必要なのか分からない

という人も多いと思います。

そんな方々のために、OB訪問について徹底解説していきますので、ぜひ参考にして下さい!

OB訪問とは?

OB訪問とは、 自分が興味ある業界や企業で働いているOB・OGに直接話を聞き、理解を深めること です。

社員に話を聞くことで「企業のリアルな雰囲気」「超具体的な仕事内容」など、ネットやクチコミでは手に入らない情報を獲得することができます。

メリットの多いOB訪問ですが、目的を持って正しいやり方をしないと、時間の無駄になってしまうので注意しましょう。

OB訪問をする目的

OB訪問をする目的は3つあります。

志望動機をさらに強くする

志望動機を伝える際、OB訪問の経験は説得力があり、強力な武器になります。

また、あなたが思い描いている「社風」や「キャリアプラン」を鮮明にすることができます。

自分の理想のキャリアプランを歩んでいる人に、どうすればそうなれるのかを聞くことで、志望動機に反映させることができます。

【例文付き】評価される志望動機の書き方・話し方

志望度をアピールする

OB訪問を選考フローに組み込んでいる企業も多いです。

たとえ正式な選考フローでなくても、現場の社員から採用担当者に噂が流れる可能性は非常に高いので、自分の志望度をアピールすることが出来ます。

OB訪問する企業について事前に調べておきましょう。

社会人に慣れる

志望動機や自己PRは万全でも、面接で緊張して話せない人もいます。

また、自分では魅力的だと思っている長所や考え方も、社会人目線ではそうでないことも多いです。

社会人と接することで、社会人に求められる「能力」や「考え方」を学ぶことができ、社会人耐性が付きます。

OB訪問はいつから始める?

OB訪問は、何月に実施すると決まっているわけではありません。

就活が始まってしまうと、エントリーシートの作成や会社説明会などで忙しくなってくるので、時間があるうちにOB訪問するのがおすすめです。

企業によって異なりますが、本選考が始まる時期は大体以下の通りです。

日系企業:4年生6月

ベンチャー企業:3年生10月

外資系企業:3年生6月

基本的に選考が本格化する3ヶ月前は、OB訪問を行う学生が急増します。

 
OB・OGの時間も限られていますので、ピークより前にアポを取るようにしましょう。

OB訪問のやり方

OB訪問は以下の手順で行います。

OB・OGを見つける
    ↓
OB訪問を依頼する
    ↓
OB訪問の準備をする
    ↓
OB・OGと実際に会う
    ↓
お礼の連絡をする

解説に入る前に、覚えておいて欲しいことがあります。

それはOB訪問する相手によって、目的や得られる情報が違うということです。

ここでは、以下の5つに分けてご紹介します。

  • 1年⽬から3年⽬
  • 4年⽬から10年⽬
  • 11年⽬から15年⽬
  • 16年⽬から20年目
  • 21年⽬以上

◆1年⽬から3年⽬
この年次は、まだ就活が終わって間もないので、就活のアドバイスを聞くのに最適です。

選考のポイントや志望動機のコツなどを聞いてみると良いでしょう。

特に、⼊社後のギャップについて聞くのがおすすめです。

多くの方が、就活時の企業像をイメージして⼊社しますが、良くも悪くもギャップは⽣まれます。

1年⽬から3年⽬の⼈は、このギャップを知っている可能性があるので、

「どういったギャップがありましたか」
「良い点と悪い点を教えて下さい」

といった質問をすると、⾃分が⾒えていない視点で企業分析ができます。

この年次の弱点としては、業務内容をあまり分かっていない可能性が⾼いです。

特に⽇系⼤企業の若⼿は下積みの段階だったりするので、業務全体の一部しか見えていない可能性があります。

なので、主に就活関連でアドバイスを聞くのが良いでしょう。

◆4年⽬から10年⽬
このぐらいになってくると、業務も大体分かっているので、業務内容について聞いてみましょう。

もう⼀つの観点としては、これくらいの年次になると、転職を考え始めます。

「どういう思いで転職を考えているのか」
「どこをセカンドキャリアとして考えているのか」

みたいなことを聞くと、あなたが入社した後のセカンドキャリアまで想像を膨らませることができるのでおすすめです。

⼀⽅で、この年次は就活の記憶が薄れてきます。

しかも、⼀次⾯接や⼆次⾯接について聞いたところで、4年~10年経っているので全くあてになりません。

もし就活のことを聞くのであれば、時事的な部分ではなく本質的な部分を聞きましょう。

例えば、ガクチカの評価ポイントや志望動機の書き方です。

ですが、この年次はやはり業務内容や転職について質問するのがいいと思います。

◆11年⽬から15年⽬
⾯接でいうと1次⾯接に出てくるクラスです。

まずは、この年次の人達との会話に慣れることを⽬標にして下さい。

志望動機や学⽣時代頑張ってきたことなど、面接官の視点で添削してもらえるはずなので、ここの経験をしっかりと積めるといいかなと思います。

業務に関しては、結構海外駐在から帰ってくる年次だったりするので、海外勤務がどんな感じなのか聞ける可能性もあります。

他にも、現在地⽅勤務で2ヶ所目・3ヶ所目の場合があるので、そういった観点からも情報を得ることができます。

◆16年⽬から20年目
クラスで⾔うと、課⻑から部⻑クラスになってきます。

2次⾯接で出てくるクラスなので、先程と同じように雰囲気や会話に慣れるという意味で経験して欲しいなと思います。

課⻑・部⻑にもなると、⼤体10~50⼈くらいのマネジメント経験があると思います。

⾃分が課長や部長になった時を想定して、マネジメントの観点から質問すると良いでしょう。

◆21年⽬以上
3次⾯接や最終⾯接に出てくるクラスになります。

マネジメントのレベルでいくと、50⼈以上経験している可能性が⾼いので、より多くの意⾒を聞くことができるでしょう。

⾯接対策で言うとラスボスなので、この年次と会話をして経験を積むと、面接で誰が来ても緊張せずに話すことができると思います。

ただ、注意点が1つあって、この年次になると出世コースから外れている可能性があります。

年次とポジションが⽐例していない場合は、出世コースから外れている可能性があるので、その⼈を参考にしすぎないように注意しましょう。

まとめ
年次によって得られる情報や経験が違うので、そこを理解した上でOB訪問をしよう!

OB・OGを見つける

OB・OGを見つける方法には、以下の3つがあります。

  1. 知り合い経由
  2. OB名簿
  3. SNS

順に解説していきます。

知り合い経由
主に以下のような方法があります。

サークルの先輩
バイト・インターンの知り合い
ゼミの教授に卒業⽣を紹介してもらう
知り合いの知り合いを辿る

この4つでリーチできない企業やポジションはそんなにないと思います。

ただ、結局はあなたの⾏動⼒次第なので、人によって差が出るでしょう。

◆OB名簿
⼤学にキャリアセンターとか学⽣⽀援課のようなものがあると思います。

そこにOB・OGの「名前」「勤務先」「年次」「部署」「メールアドレス」「電話番号」などが書いてある名簿があります。

実はこの名簿、就活⽣向けに開放されていて、⾃由に連絡していいことになっているんです。

気が引ける方もいると思いますが、社会⼈の⽴場からすると、その名簿を通じて連絡してくれるのは⾮常に喜ばしい⾏為なので、積極的に連絡してみましょう。

SNS
最近は就活系のアカウントが増えてきているので、そういったところに直接DMを送ってみたり、就活のイベントに参加したりしてみましょう。

勇気がいる⾏為だと思いますが、やる⼈は結構やっています。

実際、積極的に行動している⼈は、普通の就活生よりも一歩先の情報や経験を持っています。

OB訪問を依頼する

まず初めに、OB訪問をしたらあなたの印象や評価は人事部に伝わるということを頭に入れた上で、下記の表を見て下さい。

方法年次リスク
リターン
知り合い経由1年⽬から3年⽬
OB名簿21年⽬以上

結論から言うと、表の上から順番にOB訪問をして下さいということです。

先程も言いましたが、OB訪問は確実に評価されています。

つまり、適当にOB訪問をしてしまうと、低評価が付いてしまうリスクがあるということです。

やはり「3年⽬社員の低評価」「20年⽬社員の低評価」は⼈事部に与えるインパクトが全く違います。

逆も然りで、高い年次の社員から高評価が付いた場合、選考でかなり有利になります。

なので、リスクが低い所から経験を積み、リスクヘッジをした状態でハイリスク・ハイリターンの年次にOB訪問していきましょう。

知り合い経由で1番簡単なのはサークルの先輩とかですよね。

サークルの先輩にOB訪問して低評価が付くことはほとんどないです。

さらに、そのサークルの先輩が紹介してくれた⼈にOB訪問をする時も、あいつ(サークルの先輩)が紹介したこいつ(あなた)なので、⼼理的に低評価が付けづらいんです。

なので、まずは低リスクの知り合い経由からOB訪問の経験を積みましょう。

次に、「何人くらいOB訪問すればいいのか」という話ですが、各年次で3⼈ずつくらいやって欲しいです。

OB訪問が1人1時間だとすると、21年目以上に到達した時、最低でも12時間は社会⼈と会話しているので、かなり慣れているはずです。

ここまでいけばリスクヘッジできているはずなので、しっかりと段階を踏んでOB訪問して頂きたいと思います。

OB訪問の準備をする

多くの場合、1人のOB・OGに対して話を聞くことができるのは一度きりです。

「あの質問をしておけばよかった」「聞きたいことが聞けなかった」とならないように、準備をしておく必要があります。

・OB訪問の目的は何か
・何を知りたいのか
・どんな質問をするのか
 etc...

OB訪問の時間を有意義に過ごせるように、しっかりと準備しましょう。

OB・OGと実際に会う

カフェやオフィス、オンラインツールを用いて行われることが多いです。

特に直接会う場合は、遅刻しないように会場までの経路や所要時間などを把握し、余裕を持って会場に向かうようにしましょう。

お礼の連絡をする

時間を割いてもらった立場なので、お礼は必ずしましょう。

お礼のメールについては後述しますが、

・OB訪問を受けて頂いたことのお礼
・どんな学びを得ることができたのか

などを送ると良いです。

OB訪問を依頼する時のメール

学⽣の感覚でメールを打ってしまうと、社会⼈からはすごく稚拙に⾒えてしまうので、まずはメールの型を覚えましょう。

ここの例文以外にも、参考書を買ったり、信頼できるOBの⼈に添削してもらうなどして、社会⼈基準のメールを学んで下さい。

OB訪問依頼メールの例文

【件名】
OB訪問のお願い 〇○大学 山田太郎

【本文】
△△株式会社△△部 
△△様

突然のメールで失礼いたします。

○〇大学○〇部に在籍しております山田太郎と申します。

私は現在、就職活動を行っており、この業界で確固とした地位を築かれた貴社に大変興味を持たせて抱いております。

このたび、大学の就職課でOB名簿に記載された△△様の連絡先を紹介してもらい、連絡させて頂きました。

そこで、業務内容や会社の雰囲気、△△様のお仕事などについてお聞きしたいため、ぜひ一度お話を伺えればと思い、メールを差し上げた次第です。

ご多忙とは存じますが、もしOB訪問をお受け頂けるのでしたら、 ●月●日、●月●日のご都合はいかがでしょうか。

大変恐縮ですが、ご一考頂けますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。

署名

日程調整のポイント
⽇程調整する時は、必ずこちらから⽇程を提⽰して下さい。

「いつがご都合よろしいですか」と聞くのは、ビジネス界ではタブーとされています。

なぜかと言うと、聞かれた側はスケジュールを⾒て「ここも空いている」「この⽇も空いている」「ここも空いてるな」と確認します。

これって結構相⼿の時間を奪っているんですよね。

⼀⽅、こちらから⽇程を提⽰すれば、聞かれた側は「ここが空いてます」だけで返信が終わります。

社会人では当たり前のことで、これができていないと「仕事ができないやつ」と思われることもあるので注意しましょう。

特にOB訪問は、学⽣が社会⼈の時間を頂いている⽴場です。

相手の時間を奪わないためにも、必ずこちらから⽇程を提⽰しましょう。

電話も強制的に相手の手を止めて時間を奪ってしまうので、OB訪問の依頼は空き時間に返信できるメールで行いましょう。

メールのやり取りのポイント
メールが来たら必ず即答して下さい。

学⽣だと2⽇間メールを返さないくらい、別にどうでもいいと思うでしょう。

ですが、社会⼈で2⽇メールが帰ってこないのは相当遅いです。

最悪なのが、⽇程調整してる時に自分が返信する番で遅れるパターンです。

この状態で2日とか経ってしまうと、社会人側はその間全く予定を⼊れられないので、めちゃくちゃストレスになります。

なので、社会⼈からのメールは通知をオンにして、即答するようにして下さい。

OB訪問当日のマナー

就活生がOB訪問当日に注意すべきマナーについてまとめましたので、しっかり覚えて下さい。

・服装
OB訪問の際に、他の社員を紹介してくれたり、社内を案内してくれたりする場合もあるので、スーツスタイルで行くのが無難です。

「スーツはクリーニングしたものを着る」
「シャツはシワがないものを着る」
「ネクタイは上まで締める」etc...

どこでも言われている基本的なことを徹底しましょう。

OB・OGの方から「カジュアルな服装でいいですよ」と指定された場合は、私服でも良いですがオフィススタイルに近い私服を着用するのがマナーです。

・遅刻厳禁
最低15分前には集合場所に到着するようにして下さい。

電⾞が遅れるとか、前のアポが伸びるとか普通に起こります。

こちらからお願いしている立場なので、こういったことがあっても間に合うように⾏動しましょう。

万が一遅れる場合は、遅れると分かった時点ですぐに、謝罪と何時何分に着く予定か連絡しましょう。

・名刺の受け取り方
OB・OGの方が名刺をくれる場合があります。

名刺を受け取るときは、両手で胸の高さで受け取ること、受け取ったらすぐにしまうのではなく、名前の面を上にして、自分から見て左側に置くのが正しいマナーです。

・メモを取る
メモを取っておけば、後から見直したり、情報を整理したりするときに役立ちます。

メモを取りながら話を聞くことで、OB・OGの印象も良くなりますし、色々教えてあげようという気持ちになるので、普段より多くの情報を聞き出せる可能性もあります。

OB訪問で質問する時の注意点

まず事前準備として、ノートに質問事項を書き出しておきましょう。

すべて聞けるとは限らないので、予め質問の優先順位を決めておくと安心です。

その他にも、質問を「仕事内容」「社内の風土や雰囲気」「先輩の就活経験談」などに分けておくと、後で整理しやすいのでおすすめです。

ここから、OB訪問で質問する時の注意点を解説していきます。

・調べれば分かるような質問はしない
ネットで調べれば分かるような質問は、時間の無駄なのでやめましょう。

「企業研究もしていないのか」とマイナスイメージを与えてしまいます。

・ネガティブな質問は避ける
どこの企業にも良い点・悪い点ありますが、悪い点についてストレートに尋ねるのは失礼です。

まずは良い点を聞き出してから、「でも悪い点も当然あるよ」という話の流れになった時に、「差し支えなければ、どのような悪い点か教えて頂くことは可能でしょうか?」と丁寧に質問しましょう。

・デリケートな質問は避ける
具体的には以下のような質問です。

・給料はどれくらいか
・残業時間はどれくらいか
・休日出勤はあるか
・有給休暇は消化しているか
・福利厚生はどうか

ただし、顔見知りで仲が良ければ聞くのもありかもしれません。

・OBOGが答えにくい質問
企業の将来性について聞きたい方もいると思いますが、不確定な部分が多いため、 OB・OGが答えにくい質問かもしれません。

企業の将来性について質問するのであれば、漠然とした将来像ではなく、具体的な内容を決めておきましょう。

質問をする前に「OB・OGが答えられるかどうか」という点に配慮することも大切です。

OB訪問で使える質問集

ここでは、目的ごとに質問の例をご紹介します。

就活の進め方に関する質問

内定を取る秘訣は、実際にその会社に内定を貰った人に聞くのが効果的です。

しかし、入社10年目とかの社員になると、採用方法も変わっていたり、中途入社だと新卒採用について分からない場合もあります。

なので就活に関しては、入社1、2年目の社員に質問するのがおすすめです。

<質問例>
・志望動機を教えてください


・他にどのような企業/業界をみていましたか

・入社の決め手を教えてください

・エントリーシートや面接ではどのようなことを意識していましたか

・どのようなエピソードが評価されていましたか

・就活を通して、やってよかったこと、後悔していることを教えてください

仕事内容に関する質問

OB訪問は、やりたい仕事や自分のキャリアプランとマッチしてるか確認する大きなチャンスです。

リアルな1次情報は、キャリア選びの参考になるだけでなく、選考評価を上げる要因にもなります。

<質問例>
・現在のミッションはなんですか?

・1日の仕事の流れを教えてください

・仕事のやりがいを教えてください

・具体的にどんな業務を行っているのか教えてください

会社の内部に関する質問

OB訪問だからこそできる質問です。

内部の情報を知ることで、自分がイメージしている会社と実際の会社がどれだけ違うのか、確認することが出来ます。

<質問例>
・どんな性格の社員が多いですか


・上司や役員と話す機会はどれくらい多いですか

・自分の意見はどれくらい反映されていますか

・会社の変化は感じますか

・退職される方はどれくらいですか

会社の方針に関する質問

会社の方針を詳細に聞くことで、志望動機に繋げることができたり、キャリア選びの参考になります。

投資家情報に会社の大まかな計画が載っているので、OB訪問では部署単位、事業部単位の方向性を聞いてみると良いかもしれません。

<質問例>
・会社としてどの事業に注力していますか

・事業部内で1、2年後に注力する領域を教えてください

OB訪問後のお礼メールの送り方

お礼のメールは早い⽅が圧倒的に良い印象なので、OB訪問が終了したらすぐにお礼のメールを送りましょう。

お礼メールのポイントは3つです。

・件名は簡潔に
社会人は毎日数多くのメールが届くので、以下のように分かりやすい件名にしましょう。

【OB訪問のお礼】〇〇大学○〇学部(名前)

・メールは長すぎないように!
お礼のメールを送っても、内容がまとまっていないと、印象を悪くしてしまうこともあります。

以下のような内容でまとめると良いでしょう。

・時間を設けてくださったことに対するお礼

・OBから聞いた話で感じたことや印象に残ったこと

・「お話を聞けて入社意欲が益々高まった」「就職活動に全力で取り組みたい」など

・テンプレ感を消す
お礼メールのテンプレ感は社会⼈が見ると1発で分かるので、OB訪問の内容を盛り込みましょう。

例えば

「○○さんから聞いた海外駐在の話に⾮常に感銘を受けまして、やはり御社に⼊りたいと思いました」

みたいな内容を書くと、だいぶテンプレ感が消えます。

OB・OGから「頑張ってください」などの返信が来た時は、ちゃんと返事をしましょう。

◆お礼メールの例文

【件名】
OB訪問のお礼(●●大学・山田太郎)

【本文】
株式会社●●
◇◇部 △△課
●●様

お世話になっております。
本日OB訪問で伺いました、●●大学■■学部●●学科の山田太郎です。

お忙しい中、貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。

○○さんから聞いた海外駐在の話に⾮常に感銘を受けまして、やはり御社に⼊りたいと思いました。

資料だけでは知ることのできなかったことを教えて頂き、一層●●業界への理解が深まりました。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

署名

OB訪問は無理に行く必要ない

OB訪問は、目的がはっきりしていないと時間の無駄になってしまいます。

もちろん、OB訪問の経験は強力な武器になりますが、OB訪問しなくても内定をもらう人はたくさんいるので、無理に行く必要はありません。

もう一度、OB訪問をするべきかどうか考えてみましょう。