就活に使えるインターンシップの選び方

現在は、数多くの企業がインターンシップを実施しており、インターンシップに参加することが普通になっています。

「インターンシップは行ったほうがいい」とは聞くけど、どう選べば良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな悩みを解決するために、インターンシップの選び方を解説します。

この記事の内容
・インターンシップの種類

・インターンシップの選び方

インターンシップの種類

まずは、どんな種類のインターンシップがあるか知っておきましょう。

インターンシップには、下記の3種類があります。

  1. セミナー型
  2. プロジェクト型
  3. 長期インターンシップ

順に解説していきます。

セミナー型インターンシップ

半日〜1日という短い期間で実施されるインターンシップです。

その企業の事業内容や今後の動向などの説明を聞くことで、業界や企業について知ることができます。

中には、業務内容の理解を深めるために、簡単なワークを開催している企業もあります。

セミナー型インターンシップは、書類審査など無いことが多く、気軽に参加できるのが魅力です。

就活に慣れていない方や、業界を広く浅く知りたいという方におすすめのインターンシップです。

プロジェクト型インターンシップ

3日間〜5日間、長いものであれば2週間〜1ヶ月という期間で実施されるインターンシップです。

グループワークなどを通じてビジネスを疑似体験します。

プロジェクト型インターンシップのポイントは、下記の3つです

  1. 選考がある
  2. 密度の高いワークを経験できる
  3. 採用に繋がるケースがある

◆選考がある
本選考と同じレベルの選考が行われるため「練習のためにインターンシップを受ける」という学生も多いです。

◆密度の高いワークを経験できる
「新規事業の立案」や「既存事業を改善する施策の立案」などをテーマに、ワークを行なうことが一般的です。

業務的なテーマに対し、自分たちで思考して結論を出すことが必要とされるため、本格的なビジネス経験を得たり、事業内容や仕事内容への理解を深めることが可能です。

それに加えて、数日間にわたって社員と過ごすため、社会人としての価値観や社員同士の関わり方を見ることができます。

ネットでは知ることのできない、リアルな情報を得ることができるでしょう。

◆採用に繋がるケースがある
社員にとっては、学生の思考や業務水準などを深く理解することが可能な場です。

外資系企業やベンチャー企業では、インターンシップで高評価だった学生に、そのまま内定を出すというケースも少なくありません。

「実践的なビジネス経験を得たい」「内定を直接獲得したい」という学生におすすめのインターンシップです。

長期インターンシップ

3ヶ月〜1年間で実施されるインターンシップです。

長期インターンシップのポイントは、下記の3つです

  1. 実際の業務を体験できる
  2. ビジネススキルを身に付けることができる
  3. 最も内定に近づきやすい
  4. 給料をもらうことができる

◆実際の業務を体験できる
「営業として顧客先へ訪問」「企業サイトのデザイン」「記事の作成」など、社員が行なっている業務の一部を任されるのが一般的です。

社員と同じように成果を求められ、上司から教育を受けながら働きます。

疑似体験ではない分、会社や業務のリアルな部分を知ることができます。

「どの仕事に向いているか」「どんな仕事をやりたいのか」明確にすることが出来るでしょう。

◆ビジネススキルを身に付けることができる
社員の1人として働く中で、プログラミングなどの専門的な知識、言葉遣いなどのマナー、営業のノウハウなどを身に付けることができます。

成果を求められる環境に属することで、社会人として成長することができます。

◆最も内定に近づきやすい
3ヶ月以上会社で働くので、自分の性格や能力は自然と企業側に伝わります。

会社の需要にマッチしており、成果が評価されれば、通常とは違う形で採用される可能性も高いです。

◆給料をもらうことができる
給料は企業によって異なりますが、時給1000円〜2000円が相場のようです。

「入社してすぐに活躍したい」「ビジネスマンとして成長したい」という方におすすめのインターンシップです。

インターンシップの選び方

インターンシップを選ぶときは、目的を考えましょう。

目的を考えるには

・何を知っていて、何を知らないのか把握する
(現状理解)


・どんな知識やスキルを取得したいのか明確にする
(参加後の理想)

上記の2つを意識しましょう。

例を出して考えてみます。

インターンシップ前の状態
人材業界に興味があり、何社か企業名とサービス内容は知っている。

しかし、その会社が実際はどのような雰囲気で、どのような仕事をするのか分かっていない。

そのため、どの企業が自分にあっているのか分からない。

◆インターンシップ後の理想
企業ごとの雰囲気や仕事内容を体験し、自分に合っているか判断できている。

インターンシップの目的
企業ごとに、どのようなサービス・仕事を行なっているのか深く理解する。

社員とコミュニケーションをとり、社風を理解する。

これら2つを踏まえて、自分に合っているかどうかを判断する。

この目的を達成するためには

サービスを深く理解できる、プロジェクト型もしくは長期インターンシップ

社員との懇親会が含まれているインターンシップ

上記の条件を満たすインターンシップということになります。

まずは目的を決めよう

今回は、インターンシップの選び方についてご説明しました。

みんなが行ってるから行くのではなく、あなた自身の目的に従って参加するのが重要です。

自分に必要なインターンシップを明確にし、効率よく就活を進めていきましょう。