就活の筆記試験は難しい?種類別対策方法!

就活は書類選考と面接だけだと思っていませんか?

実は筆記試験で足切りをする企業も少なくありません。

しかも、筆記試験にはいくつか種類があるため、それぞれ対策方法が違います。

どんな筆記試験があるのか理解し、効率的に対策をしましょう。

この記事の内容
・筆記試験の実施方法

・筆記試験の種類

・筆記試験対策の進め方

・筆記試験の対策

筆記試験の実施方法

実施方法は3種類あります。

◆テストセンター型
リクルートが運営する専用会場で受験

◆マークシート型
企業が用意する会場で受験

◆WEBテスト型
自宅や学校のパソコンで受験

筆記試験の実施方法が違うと、出題範囲や問題も変わってくるので、事前に把握しておきましょう。

筆記試験の種類

ある程度倍率が高い企業に就職を希望する場合、筆記試験対策は避けて通れません。

色んな種類の筆記試験があるので、ここでは主要な「SPI」「玉手箱」「TG-WEB」の3つを紹介します。

SPI

最もシェアが高い筆記試験の王道です。

SPIにも複数の種類があり、問題の内容や傾向も異なるので、まずは概要を把握しましょう。

SPIは3種類あります。

SPI-U:大学新卒向け
SPI-G:中途採用向け
SPI-H:高卒向け

さらにテスト内容は「基礎能力検査」「性格検査」に分かれており、対策が必要なのは「基礎能力検査」のほうです。

SPI試験とは?対策方法やおすすめの問題集を紹介します!

玉手箱

Webテストでシェアナンバー1と言われています。

大手企業や人気企業など広く使われているWebテストなので上位の企業を狙うのであれば対策は欠かせません。

玉手箱は「知的能力」「パーソナリティ」の両面から測定する試験で「計数」「言語」「英語」「パーソナリティ」と領域が分かれています。

TG-WEB

大きく分けて「性格検査」「能力検査」に分かれています。

他のテストと比較して、思考力が問われる難しい問題が出ることが多いです。

自社が求める人材に絞り込むため、有名企業や人気企業で足切りとして使われるパターンが多いです。

難易度が高めなので、対策はしっかりとする必要があります。

筆記試験対策の進め方

筆記試験の概要を把握したところで、次は対策の進め方について解説していきます。

筆記試験対策はいつからするのか

人によるとしか言えませんが、どこに照準を合わせるか考えましょう。

一般的には、3年生の夏のインターンシップが実質的な就活スタートと言われており、人気企業に応募したいのであれば、夏のインターンシップが最初のハードルとなります。

夏のインターンシップの締め切りは6月が多く、高い倍率を勝ち抜く必要があるため、筆記試験の対策は必須になってきます。

企業の選考日程から逆算し、いつから始めたらよいか考えてみて下さい。

模擬試験で実力を把握する

まずは、自分がどれだけ勉強すればいいか調べるために、模擬試験で実力を把握しましょう。

大学のサポートでSPIの模擬試験が実施されていることも多いので、キャリアセンターのスケジュールをチェックしておきましょう。

まだ行われていない場合は、外部で模擬試験を受けることもできます。

その他にも、各ナビサイトで無料のSPI模擬試験もありますので、出来るだけ早めに一度受験しておきましょう。

時間のかけすぎに注意

筆記試験の点数で上位になっても採用されるわけではありません。

上述した通り、筆記試験の目的は足切りです。

裏を返せば、合格ラインを超えていれば、それ以上の点数を取る必要はありません。

とはいえ、合格ラインが公開されることはないので、準備を怠らないようにしましょう。

就職活動の準備は、自己分析、エントリーシート作成、業界研究、企業研究、職種研究、面接対策 etc... やるべきことがたくさんあります。

時間配分に注意しましょう。

筆記試験の対策

事前知識として、毎回同じテストが採用されるとは限らないので、ある程度の種類の問題演習をしておおきましょう。

非言語対策

非言語の対策は「問題集1冊を何回も解く」のがおすすめです。

学校のテストと同じで、出題される範囲が決まっているので、時間さえかければ対策可能です。

無料のアプリも多く、スキマ時間に問題演習ができるので、試してみてもいいでしょう。

言語対策

非言語分野と違って決まった解き方はなく、国語の知識やニュース、本などから得る知識が重要になります。

苦手だと思う人は、問題集で対策をしておきましょう。

英語・一般常識・時事問題

業界によっては英語の試験があったり、独自の一般常識や時事問題が出題されることがあります。

英語に関しては、TOEICなどの試験対策をしておけば問題ありません。

一般常識や時事問題については、面接時に聞かれることもあるので、1年前から現在までのニュースを意識的に見るようにしましょう。

性格検査

性格検査に関しては、対策らしい対策をしないのがおすすめです。

自分を良いように見せようとせず、ありのまま答えるように意識して下さい。

性格検査には「ライスケール」という、回答に一貫性があるかどうかをチェックするための質問が組み込まれています。

虚偽の度合いが高いと、一発で不合格になる可能性がありますので、素直に回答しましょう。

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